2004-09-01から1ヶ月間の記事一覧

アニプリ#11〜#14

#11。辛い。二回観るのはちょっと。 #12。いきなり観易くなる。なぜだ。こっそり千影がメインか。咲耶が苦労してんなあ。そして眞深が頼もしいことこの上なし。魚獲って月一万円で暮らせるタイプか。惚れそう。 #13。日焼け跡とか。わりと絵に描いたような総…

アニプリ#5〜#10

#5。メール話。けっこう観てて辛い。二回観れない。 #6。劇。正直いって鑑賞に耐えるレベルにない。一回通して観るだけで多大な気力を費やした。 それはそれとして、なんか千影には世話になりっぱなし。そのうち頭が上がらなくなる気がしてきた。がんばれ長…

アニプリ#1〜#4拾遺

もう一度最初から。いや17話までもう観てるんですけどね、後半に入ると一気にモチベーション低下しちゃって。たぶん、(後半しばらくは消え去るところの)異和や戸惑いや屈託のほうが今の僕には好ましい。妹たちとの幸せな日常を送ることへの後ろめたさを消…

『うる星やつら2 ビューティフルドリーマー』

帽子少女つながり。もっとも、個人的にはアニプリの帽子少女に連想させられるのは。『ONE』のちびみずか(通称)か『CROSS†CHANNEL』のななかさんなのですが。というか、一度観たはずなのだが内容をまるきり記憶していなかったので、ここ読むまでBDにそんな…

『少女革命ウテナ アドゥレセンス黙示録』

アニプリ観てるとウテナ観たくなるので。僕にはアキオといえば鳳暁生以外の何者でもないし、手紙(メール)という小道具もこの連想に拍車をかける。にもかかわらずTV版でなくこっちなのは、天上ウテナが「転校生」として登場するからだ。つまり異界への来訪…

http://homepage3.nifty.com/sugich/okotoba/9810okotoba.html#19981025

昨日のアニメ版シスプリ感想についていえば、しのぶさんがかつて書かれた「アニメ版のシスプリワールドは、主人公にとって一種のサナトリウム(本来の意味とは少々ズレるが)だ。」、「シスプリ(アニメ)の妹たちは12使徒というよりも12人のベアトリーチェ…

Sister Princess #4〜#7

《……少年も少女も“家庭”から見捨てられ、傷ついた心で生きているのである。……とはいえ良質な少女マンガが明るいのは、それらのいわば現代の孤児たちを、ふたたび愛によって結びつけるところだ。『前略ミルクハウス』(川原由美子)や、『エイリアン通り』(…

Sister Princess #1〜#3

いまの気分としては、妹たちにはまったく心惹かれないしそもそもアニメ観るのも億劫なのだが、そういう時に観た方がよくわかる気がしたわけな。海神航にしたところで、妹の存在など慮外であり論外である、そういう状態から始めたはずだ。 入試に落ち家から追…

http://www.page.sannet.ne.jp/hirasho/diary/diary0409.html#17p10 「普通の男の子のところにやけに強い女の子がやってきて、」。じゃあ『殿がくる!』は、普通の男の子のところにやけに強い織田上総介がやってきて、とか。 固有名って大事ですね。

求愛行動、とかゆってるとsense offを思い出すー。成瀬ー。

http://www5.big.or.jp/~seraph/mt/000044.html 2004/09/22 嫌いな男性には触られたくない 岸田秀は「性的唯幻論序説」などで「人間は本能の壊れた動物」だと書いてる訳ですけど、こうして考えると女性にも男 性にも身体に本能がしっかり刻み込まれている気…

『学校を出よう!』5巻

ああ、これだこれ。この嫌な感じ。この不安感。自らの属する現実の手応えが不意に見知らぬものに感じられる瞬間があるだろう。グロテスクとはそういう謂だ。吸血鬼ネタが陳腐であればあるほどこれは怖い。 ところでこのシリーズは、一作目を除けば、保坂和志…

殿がくる!

『殿がくる!』読了。ああ、パイオニアLDCだねこりゃ(誉めてます)。序盤のドタバタと中盤の温泉(違)を経て終盤のシリアスへ。あと男の子がむしろヒロイン的な役所で。OVAエルハ第一期とかそのへん。 新青春チャンネル78〜の感想があまりに気に入ったの…

http://d.hatena.ne.jp/kaien/20040911#p2 http://www.creator.club.ne.jp/~jagarl/diary200202b.html#2002-2-20-3《というか、あれか。文章のデータベース化も進んでいるから、作者が読者に好きな文章の断片を提供することで読者はデータベースの要素として…