d.c.

『D.C.S.S.』#7

アイシアさんが弱まった心に効きます。否、効きすぎる。陰々滅々とした気分で家に帰る気力もなく野原に寝そべってると、「こら」とか叱ってくれたり、無言で手を差し伸べてくれたりすんの。居候のくせにさ。最高。 アイシアさんに求婚したいです。断られても…

『D.C.』#23〜最終話

#23。ことりの話が大袈裟にならないのがいい。原作の持ち味をちゃんと理解している気がする。 #24。なぜ美春がラス前なのかというと、「記憶」がモチーフになっているからです。美春がやりたいことや、やっていることを素直に追っていくつくりで、とりたてて…

『D.C.』#19〜#22

色々な意味でターニングポイント。ハーレムアニメからフラレナオン祭りへ、とか。ギャルゲーのアニメ化はわりと必然的に、女の子の失恋モノになります。わりと。個人的にはアニメ版『To Heart』の志保が白眉かと思いますがそれはともかく。 そして魔法の時間…

『D.C.』#16〜#18

ようやくさくらの家に行ったし婆ちゃんも出てきた。ところで、日本に普通に住んでる婆ちゃん(それも主人公の祖母)が魔女だったりすると、ちょっと児童文学めいた感じで好ましい。そう感じるのは私だけですか。そういえばゲーム版をやっていた時には、梨木…

『D.C.』#8〜#15

二クール目に入ってからいきなり真面目に原作に沿った話をやりだした感じ。そして次はいよいよさくらの家に行くのである。いやもう、もしかしたらあの家とばーちゃんが出て来ないんじゃないかと、かなり心配でしたことよ。しかし、なんか2クール目に入った…

『D.C.』#5〜#7

だいぶ見やすくなって来た。#5は頼子さんの登場篇なんだけど、美春やことりの紹介篇(#3、#4)とは比べものにならないくらいよくできている。つまり普通。 いい感じでヌルく、そこそこ幸せ。

『D.C.〜ダ・カーポ〜』 #1〜#4

さて以前に清水マリコ『君の嘘、伝説の君』を読んだ時はReborn's DayのイヅタだのD.C.の頼子さんだのを思い出したりしたわけですが、『ネペンテス』だとKanonとやっぱりD.C.の芳乃さくら、時間を止めて待っていた女の子になります。 いい機会なので、まだほ…