めった斬りブックガイド既読調査
43項目でした。
- 001 (1977-p121-d),《クラッシャー・ジョウ》高千穂遙(1977〜)
- 003 (1980-p122-d),《ダーティペア》高千穂遙(1980〜)
- 004 (1981-p123-d),《星へ行く船》新井素子(1981〜1992)
- 006 (1982-p125-e),《銀河英雄伝説》田中芳樹(1982〜1988)
- 009 (1984-p128-c),《なんて素敵にジャパネスク》氷室冴子(1984〜1991)
- 011 (1984-p130-c),《妖精作戦》笹本祐一(1984〜1985)
- 013 (1986-p131-b),《ガルディーン》火浦功(1986〜)
- 014 (1987-p133-b),《ARIEL》笹本祐一(1987〜2004)
- 015 (1987-p133-c),《創竜伝》田中芳樹(1987〜)
- 016 (1988-p134-d),《エフェラ&ジリオラ》ひかわ玲子(1988〜)
- 017 (1988-p135-e),《ロードス島戦記》水野良(1986〜1993)
- 022 (1988-p138-a),《魔獣戦士ルナ・ヴァルガー》秋津透(1988〜1993)
- 023 (1989-p139-c),《ハイスクール・オーラバスター》若木未生(1989〜)
- 025 (1989-p141-e),『ゆらぎの森のシエラ』菅浩江(1989)
- 026 (1989-p141-c),《破妖の剣》前田珠子(1989〜)
- 027 (1989-p142-b),《無責任》吉岡平(1989〜1991)
- 028 (1990-p143-b),《スレイヤーズ!》神坂一(1990〜2000)
- 029 (1990-p168-b),《炎の蜃気楼》桑原水菜(1990〜2004)
- 031 (1990-p169-e),《星虫》岩本隆雄(1990〜)
- 032 (1990-p170-b),《鉄甲巨兵SOME‐LINE》吉岡平(1990〜1991)
- 042 (1993-p179-a),《爆れつハンター》あかほりさとる(1993〜1996)
- 044 (1994-p181-d),『あいつ』須和雪里(1994)
- 046 (1995-p182-f),『タイム・リープ あしたはきのう』高畑京一郎(1995)
- 047 (1995-p183-c),《ロケットガール》野尻抱介(1995〜)
- 049 (1996-p184-d),《ブラックロッド》古橋秀之(1996〜2000)
- 051 (1996-p186-c),《星界》森岡浩之(1996〜)
- 053 (1997-p188-e),《悪魔の国からこっちに丁稚》ディ・キャンプ(1997)
- 061 (1998-p193-a),《ブギーポップ》上遠野浩平(1998〜)
- 063 (1998-p195-e),《ペリペティアの福音》秋山完(1998〜1999)
- 066 (1998-p197-c),『機械の耳』小松由加子(1998)
- 068 (1999-p198-e),『やみなべの陰謀』田中哲哉(1999)
- 071 (1999-p201-c),《流血女神伝》須賀しのぶ(1999〜)
- 075 (2000-p236-b),《キノの旅》時雨沢恵一(2000〜)
- 079 (2000-p239-c),《猫の地球儀》秋山瑞人(2000)
- 080 (2000-p240-f),《木島日記》大塚英志(2000)
- 083 (2001-p242-c),《イリヤの空、UFOの夏》 秋山瑞人(2001〜2003)
- 084 (2001-p243-f),《鏡家サーガ》佐藤友哉(2001〜)
- 088 (2001-p246-f),『紫骸城事件』上遠野浩平(2001)
- 089 (2001-p247-e),『失踪HOLIDAY』乙一(2001)
- 090 (2002-p248-f),『NHKにようこそ』滝本竜彦(2002)
- 091 (2002-p249-a),《悪魔のミカタ》うえお久光(2002〜)
- 096 (2003-p253-a),《涼宮ハルヒ》谷川流(2003〜)
- 099 (2004-p255-c),『新本格魔法少女りすか』西尾維新(2004)
僕の中高生の頃のバイブルは中島梓『小説道場』で(あと『わが心のフラッシュマン』)、「事件」といえば、野村史子『レザナンス・コネクション』がスニーカーで読める(『小説道場』で題名だけ知って焦がれていた)、そしてルビー文庫の創刊はまさに「われらの時代」の到来を告げるものであった、はずなのだが、あの歴史はどこへ行ったのだろう、と思わなくもない。