http://www.cypress.ne.jp/hp10203249/pp/0402b.html#p040214b
「魔術は算術のアナロジーではないか」云々。そういえばastazapoteで「魔術の術式(formula)とは数式(formula)のことだと当て込んでドゥルーズクロウリーを同時に読みたい」みたいな話があったなあ。京極夏彦姑獲鳥の夏』に、(式神の)「式」とは数式とか卒業式のあの「式」だ、という話もあった。

 算術といえばライプニッツの計算法(Calculus)/微積分(英the calculus)はどーなんだろーとか適当に言い捨てて去る。

 ちなみに魔術と算術がひとつだったのは大昔の話だろーとか思ってたら、明治あたりでも何かあったそうです。
http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Suzuran/1203/akutsu.html
「魔術と数学の融合、その頂点にある理論が実は微積分論なのである」ってどういうことなんだこんちくしょう気になる。