コンピュータのきもち

http://blue.ribbon.to/~el/textlog/200209_10.html#020917より孫引き。

ちょっとやってみよう。暗い部屋に一人で閉じこめられて、目の前にわけのわからない指示が次々に出されてくるのを、なんの意味もわからずに次々にこなす女の子になったところを想像してみよう。

 萌え。
 実をいえば、萌えるにあたっては、「女の子」を介在させる必要は必ずしもない。ようはその対象の「きもちになってみる」という態度が(つい)成立してしまえばいい。

 上記リンク先から飛んで連載版を読む。ああ、これからアシモフのスーザン・キャルヴィン博士のことは、「ロボットのきもちになって考えるひと」と説明しよう。