http://www2.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=86431&log=20100607

ふの付く某所より、『Angel Beats!』に寄せて。
「とりあえずこういう方向で話進めるのかなー、と視聴者が思い始めた頃に
 ちゃぶ台引っくり返すのが定例みたくなってきた感はある」
別の某所では。
「近年マレに見るバイアグラ・アニメでありますな。画面の連鎖からの抽象的な還元が許されるのなら、興奮していないのに無理やり勃●させられるような、そういうシナリオ・テクニックが動員されておる」
兎にも角にも世界が不安定で足場がぐらついて、見ていてこれほど猜疑心が刺激されるアニメも珍しい。その記憶は本物なのか、その名前は本物なのか、その別人は本当に別人なのか、その目的は本当に目的なのか、エトセトラエトセトラ。瞬間瞬間のギャグだけがただ楽しい。