キャラコレを6巻まで揃える。というかそれだけしか近場では見つからなかった。本命は鈴凛と白雪だったのに。これで四葉の分と合わせて七冊。「少女小説的なテイストと児童文学的な話法」、とRePureセレクションの解説にあったが、多分そんな感じなのだろう。
 本としても児童書めいていてよろしい。表紙の色使いを少しいじれば、『トリシア、ただいま修業中!』あたりとそう変わらない印象。文体含めて。

 そういえばRePureセレクションp63「お家の中にいないで」に傍点が振ってあるのだが、手持ちのキャラコレ(衛)にはない。他にも異同があるのかしら。