http://www.page.sannet.ne.jp/hirasho/diary/diary0404.html#20p6
 個人的にはむしろ、(未読であれば)やはりフロイト『自我論集』(ちくま学芸文庫)がお薦め。僕は『自我論集』を読んだのはけっこう最近なのですが、フロイトの「生ける小胞」のモデルは、ひらしょーさんが昔(2001年の前半ぐらいだったかと思う)の日記で人工知能についてあれこれ書いてらしたのを髣髴とさせるものでした。快/不快の二分法に基く、最小限の入力と出力のモデル。